□サイズ表
| ウエスト | 股下 | 裾幅 | わたり幅 |
| 30x34 | 80cm | 85cm | 21.5cm | 31cm |
| 31x34 | 82cm | 85cm | 22cm | 32cm |
| 32x34 | 84cm | 85cm | 22.5cm | 32.5cm |
| 33x34 | 88cm | 85cm | 23cm | 33cm |
| 34x34 | 90cm | 85cm | 23.5cm | 33.5cm |
| 36x34 | 96cm | 85cm | 24cm | 35cm |
| 38x34 | 100cm | 85cm | 25cm | 36.5cm |
『LEVI'S VINTAGE CLOTHING(リーバイス・ヴィンテージ・クロージング)』は、リーバイスの長い歴史の中で501XXや各時代を代表するヴィンテージモデルにスポットを当て、忠実に再現し復刻したヴィンテージコレクションです。2017年の米国コーンデニム社工場閉鎖に伴い、2019AWシーズンより、LVCデニム生地は1973年からリーバイスのデニム生地の製造を続けてきた日本のカイハラデニムがサプライヤーとして採用されました。
1922年モデルの501®は、第一次世界大戦後間もなく、男性がズボンにベルトを着用することが一般的になり、サスペンダーボタンとシンチバックに加え、初めてベルトループが追加され、当時主流だったサスペンダーからベルトへの移り変わりが見られ始めた最初のモデル。「ジーンズ=労働者」という認識から「日常着=ファッション」へと考えが改められ始め、当時は店先でシンチバックを切り落とす若者も多かったとか。フロントボタンフライのオーセンティックな5ポケット、サスペンダーボタン、シンチバック、レザーパッチ、打ち抜きリベットで補強されたバックポケット、均等ではない歪んだシングルアーキュエットステッチも特徴的なディテール。リーバイスを象徴するレッドタブは1936年以降のため装備されていません。デニム生地には、12オンスのカイハラ製・白耳セルビッジデニム生地を採用し、1973年からリーバイスのデニム生地の製造を続けてきた日本のカイハラデニムを使用し、一度も水通しされていないリジッド(未洗い)仕上げになります。
1922年モデルは、歴代の501®に使用されるオリジナルの全てのディテールが装備された工夫を凝らしたジーンズ。10オンス(洗濯後12オンス)と軽めのデニム生地ながら、当時の風合いを再現した強めのムラ感とネップ感が特徴。股上が深く腰回りがゆったりとしたワイド&リラックスフィットで、全体的にゆったりとしたシルエットは様々なトップスとの相性が良く、無骨になりすぎず幅広いスタイルでお楽しみいただけます。太めのジーンズを穿きたい方にお勧めの一本です。是非、この機会にお試しください。
*素材:綿 100%
*生産国:日本(MADE IN JAPAN)
*こちらのジーンズにはオリジナルエコトートバッグが付属します。
*店頭販売在庫を含むため、フラッシャー自体にシワや破れ等が見られる場合がございます。ご理解のうえ、あらかじめご了承ください。
*こちらの商品は、防縮加工されていないデニム生地を使用しており、一度も水通しされていない未洗いのため、お洗濯後にウエストで約2インチ前後(約4cm〜6cm)、股下で約3インチ前後(約6cm〜8cm)の縮みが生じます。お洗濯方法により縮みは異なりますが、目安としては2インチアップでのご購入を推奨しております。サイズについてご心配な方はお気軽にお問い合わせください。